Lot.15
発足から15年が過ぎ、
ymfactoryとして初となる5ポケットパンツを製作しました。
リビルト小野氏との度重なる話し合い、
情報共有を繰り返し何年も掛けようやく形になりました。
所有する1910年代のヴィンテージデニムの構造を基に、型を起こしています。
当時のアモスケイグ社製生地をもとにした、
11〜12oz程(1WASH後)のライトオンス生地を選びました。
ヴィンテージに近い軽さです。
腰周りにゆとりを持たせた、当時らしいシルエット。
太さはありますが、意外にすっきりと収まります。
古いワークパンツのような雰囲気を残しながら、ストレスなく日常で穿いていただける一本です。
バックルにはヴィンテージのものを使用。
ボタンやボタン裏は鉄製
着用や経年変化で錆びが出てきます。
スレーキの下処理は同様にロック仕様。
剥き出しリベットは、当時と同様にハンマーで潰しを施しています。
縫製には旧式ミシンを使用し、
手染めした綿糸および亜麻糸(バックヨーク箇所)を用いています。
生地の色落ちに合わせ、糸も自然に退色していく設計です。
パッチには山羊革(厚み約0.8mm程)を使用。
デザインはフレーム工房JAM 増田氏。
型を起こし、ローラーで印字を施しています。
15本のみの少数製作。
Lotには No.1〜15のシリアルナンバー。
本製作はリビルト小野氏による縫製。
今回、15年の節目にあたりご協力いただきました。
ボタンはYMFACTORYで仕上げ。
再生産は未定です。
※サイズは1wash後の目標サイズを示しております。
洗濯環境により前後する事を予めご了承ください。
※ベルトループ、サスペンダーボタンもオプション(有料)で装着する事が可能です。
※写真ではビンテージを比較する用に並べて掲載しています。色の濃い新品が今回販売する商品になります。